はじめに
「お箸トレーニングって、いつから始めたらいいんだろう?」
「どうやって教えたらうまくいくの?」
育児中のママさん、特に忙しいワーママにはこんな疑問や悩みがつきものです。
私自身、3歳の娘のお箸トレーニングに奮闘してきた経験があります。
そんな中で出会ったのが「ポポとミミの六角知能ばし」。
この記事では、「ポポとミミの六角知能ばし」を使った我が家のお箸奮闘記をシェアしつつ、口コミや材質、食洗器対応など、気になるポイントを徹底解説します!
これを読んで、お箸トレーニングが少しでも楽しいものになれば嬉しいです。
お箸トレーニングの壁を乗り越える!
「お箸の難易度ってこんなに高いの?」と思わずつぶやいたのは、2歳半の娘が初めて補助箸を使ったときのこと。
手づかみから始まり、スプーンやフォークで練習を重ねたものの、いざお箸を持たせると、思った以上に大変!
そんな我が家のお箸奮闘記を、3つのステージに分けて振り返ります。
ステージ1 スプーンとフォーク
最初は、離乳食用の柔らかいプラスチック製スプーンからスタートしました。
その後、子供向けの専用カトラリーにステップアップ。
おすすめ商品:EDISONmamaのカトラリー
- 口コミ評価:
- 持ちやすく握りやすいデザイン。
- 1歳の子供でも自分で食べられる。
- 可愛いデザインと馴染みやすいカラーが好評。
- 安全性が高く、刺したりすくったりがしやすい。
- 先端の形状がしっかり刺さり、食べ物が落ちにくい。親指の力が弱い子供でも持ちやすいデザイン。
- 材質:
- 取っ手:ポリプロピレン
- 先端部:ステンレス
- 食洗器対応:忙しいママにはありがたい!
我が家ではラーメンやパスタもこのカトラリーで上手に食べられるようになりました。
ステージ2 補助付きお箸
スプーンやフォークに慣れてきた2歳後半、いよいよ補助箸を導入しました。
補助付きお箸の魅力
- 指の位置が分かる! 正しい持ち方を自然と覚えられる。
- 種類が豊富:キャラクターものやカラフルなデザインで子供の興味を引く。
しかしデメリットも…
補助部分が外れやすく、紛失してしまうことが多々ありました。
(写真も補助部分一部無くしてます汗)
小さなパーツなので、流しで紛失をして2度買い替えました
ステージ3 木製のお箸
そして、3歳を迎えた我が子に試したのが、「ポポとミミの六角知能ばし」。
材質にこだわる安心感
- 国産の天然竹使用:プラスチックとは異なり、自然素材の安心感。
- ポリエステル塗装:適度な滑り止め効果で掴みやすい。
サイズ展開が豊富!
- 小さい手にもぴったりフィットするサイズ。
口コミ
- 軽量で子供でもきちんと持つことができる。
- 長さや大きさがちょうど良く設計されている。
- 箸の持ち方を上手に練習できる。
食洗器対応でお手入れ簡単
忙しい主婦にとって、食洗器対応は本当に助かるポイント。
素材は、天然竹のお箸にアクリル塗装がされておりプラスチックの補助箸よりしっかり食物が掴めました。
補助箸で、お箸の持ち方に慣れていたおかげか六角知能ばしも、持ち方を教えると自分で正しく持てていました。
こちらの「六角知能ばし」は子供の手の大きさに合わせて、サイズを選べるようになっています。
持ちやすいお箸の長さは
手の長さ+3㎝が目安だそう
実際の活用方法&応用編
「ポポとミミの六角知能ばし」を使いこなすためのステップをご紹介!
- まずは短時間で練習:集中力が続く5~10分を目安に。
- 楽しい食事時間を作る:好きな食材でモチベーションアップ。
- 成功体験を増やす:掴みやすいものから始める。
応用編:お箸ゲームで楽しく練習
- 小さな物を移動させる「お箸レース」。
- カラフルなビーズや豆で「色分けゲーム」。
遊び感覚で練習すると、子供も楽しく続けられます。
まとめ
子供になにかを教えるのって難しいですよね
時には忍耐だったり、根気が必要だったりします
この六角ばしで、お箸でご飯食べるのが楽しいなと
思ってもらえると嬉しいです
一緒に頑張りましょう!